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高須院長が激怒「馬鹿医者め!」 SNSに解剖の献体を投稿で批判殺到、謝罪した女医をバッサリ

スポニチアネックスによると

「高須クリニック」高須克弥院長(79)が23日、自身のSNSを更新。麻生泰氏(52)が統括院長を務める東京美容外科の医師がSNS上に不適切な写真を投稿したことを断罪した。

 麻生氏は、グループの年商は200億円を超えるという現役医師でその大金持ちぶりがたびたび話題に。23日までに自身のX(旧ツイッター)で、同院に勤務する医師が、SNS上に不適切な写真を投稿したことを謝罪していた。

 高須院長は投稿で「南無阿弥陀仏。馬鹿医者め!クズ。」とバッサリ。別の投稿では「僕の時代の医学部解剖実習での作法は、献体してくださった方に黙祷のあとお顔をしっかりと観察して記憶することでした。解剖学の中村為吉教授は『この方が君たちに人体を教えてくださる師匠だと記憶せよ』と諭されました。今になっても師匠が夢の中に出てきます。中村教授もご自分を献体されました」とつづった。

 問題となったのは、東京美容外科に勤める女性医師が、グアムでの「解剖実習」の様子として、献体の前でピースサインをした写真をブログでアップしたこと。ネット上で物議を醸し、その後、女性医師は投稿を削除した。モザイク処理をしたつもりが不完全のまま公開していたと説明し「医師でありながら人としての倫理観が欠如した投稿をしてしまったことについて心からお詫び申し上げます」と謝罪した。続きは引用元へ

高須院長が激怒「馬鹿医者め!」 SNSに解剖の献体を投稿で批判殺到、謝罪した女医をバッサリ - スポニチ Sponichi Annex 芸能
「高須クリニック」高須克弥院長(79)が23日、自身のSNSを更新。麻生泰氏(52)が統括院長を務める東京美容外科の医師がSNS上に不適切な写真を投稿したことを断罪した。

みんなの反応

  • 医師という立場で献体に対して敬意を払わない行動は、医療の根本的な倫理を揺るがすものだと感じる。こうした行為が許されてはならないのは当然のことだ。
  • 解剖実習に携わる医師が、献体の尊さを理解していないことに驚きを隠せない。医療従事者としての責任感をもっと自覚すべきだと思う。
  • 医療に従事する人間として、人命の尊厳を軽視する行動は到底許されない。こうした問題は根本的な教育の不足を示しているのではないだろうか。
  • 高須院長の言葉にあるように、献体は「師匠」であり、それを軽んじる行為は医学を学ぶ者として失格だと思う。改めて医療倫理の重要性を考えさせられる。
  • SNSで不適切な投稿を行った医師には、医療従事者としての自覚が欠けていたのではないか。倫理観の欠如が、今回の問題の根本にあるように思える。
  • 解剖実習での作法を守ることは、医師としての基本中の基本だ。これを守れない医師が現場に立つこと自体が問題だと思う。
  • 献体という行為がいかに尊いものかを理解していれば、今回のような問題は起こらなかったはずだ。医療教育の見直しが必要だと感じる。
  • 医療従事者のSNS利用には慎重さが求められる。情報の発信が大きな影響を与えることをもっと認識すべきではないだろうか。
  • 今回の問題を通じて、医療現場での倫理観がいかに重要かを改めて考えさせられる。こうした行為が二度と起こらないよう対策が必要だ。
  • 医師という立場にありながら、人命の尊厳を軽視する行動をとることは許されない。医療界全体で倫理観を再確認すべきだと思う。
  • SNSに投稿する内容が医療全体の信頼を損ねる結果になることをもっと意識すべきだ。特に医療従事者はその点において注意が必要だ。
  • 解剖実習での献体に対する敬意が欠如している医師が存在すること自体が問題だ。医療従事者の基本的な倫理観を徹底する必要がある。
  • 高須院長のような姿勢を持つ医師が増えることで、医療界全体の信頼が回復するのではないだろうか。今回の問題を機に見直しが必要だ。
  • 解剖実習における作法を軽んじる医師がいることは、医療従事者全体の資質が問われる問題だ。倫理教育の強化が急務だと感じる。
  • 医師としての責任感を持たない行動が、社会全体に悪影響を与えることをもっと自覚すべきだ。医療従事者としての基本を守るべきだと思う。
  • SNS投稿が原因で医療界全体のイメージが損なわれることを防ぐためには、医療従事者一人ひとりが責任を持つ必要がある。
  • 医師の行動が医療界全体の信頼に直結することをもっと認識すべきだ。今回の問題を教訓として、改善を図る必要がある。
  • 解剖実習での献体に対する敬意が欠如していることは、医師としての資質を疑わせる問題だ。医療界全体での取り組みが求められる。
  • SNSでの不適切な投稿が医療全体に与える影響を考えれば、教育現場での倫理観の指導がいかに重要かがよくわかる。
  • 今回の問題を通じて、医療従事者が持つべき倫理観の重要性を改めて認識する必要がある。信頼回復には具体的な行動が必要だと思う。

編集部の見解

今回の東京美容外科の医師によるSNS投稿は、多くの人々に衝撃を与えたと感じます。医師という立場にありながら、解剖実習の献体の前でピースサインをした写真をブログに投稿する行為は、人としての倫理観が欠けていると言わざるを得ません。このような行動が許されるべきでないことは、多くの方が同意するでしょう。

献体というものは、私たちが医学を学び、進歩させるために尊い体を提供してくださった方々の思いによって成り立っています。その行為には敬意を払い、感謝の念を持つべきです。それにもかかわらず、このような不適切な行動が公にされたことは非常に残念です。この事件を通じて、医師としての責任感や倫理観がいかに重要であるかを改めて考えさせられます。

今回の件に対して高須克弥院長が「馬鹿医者め!クズ。」と強い言葉で断罪したのは、多くの人の心を代弁しているようにも思います。医師としての使命を果たすには、技術や知識だけでなく、人格や品性も求められるものです。医師が患者やその家族、そして社会から信頼される存在であるためには、こうした基本的な倫理観を欠かしてはなりません。

高須院長が語った「解剖実習での作法」には深く共感します。献体を提供してくださった方に対して黙祷を捧げ、その方の顔を記憶するという行為は、医師としての根本的な姿勢を教えてくれるものです。それは、医学が単なる技術ではなく、人と人との関係性の上に成り立つものであることを象徴しているように思えます。この精神を受け継ぐことが、未来の医師たちにとっても重要な課題ではないでしょうか。

一方で、今回の投稿に対する東京美容外科の対応にも注目が集まりました。麻生泰氏が早期に謝罪し、問題を公に認めた姿勢は、組織としての対応として評価できる部分もあると感じます。しかし、それだけでは十分ではありません。このような問題が再発しないように、具体的な対策を講じることが求められます。教育の強化や倫理観の再確認が必要ではないでしょうか。

ネット上に投稿された写真が削除されたとしても、一度広まった情報を完全に消し去ることは不可能です。この事件を通じて、SNSの使い方や情報発信に対する慎重さを再認識する必要があります。特に医療従事者は、その行動が広く社会に影響を与える立場にあるため、より一層の注意が求められます。

献体に対する敬意を欠いた行動が公にされたことで、医療全体に対する信頼が揺らぐ危険性もあります。医療現場で働くすべての人が、今回の件を教訓として受け止め、日々の行動を見直す必要があるのではないでしょうか。信頼を取り戻すためには、言葉だけでなく行動で示すことが大切です。

医療従事者の使命は、患者の命や健康を守るだけでなく、社会からの信頼を維持することにもあります。そのためには、倫理観や道徳観を常に意識し、自らを律する姿勢が求められます。今回の事件を機に、医療従事者が持つべき責任感について改めて考える機会とすることが必要だと思います。

高須院長の言葉にあるように、医学を学ぶ者にとって献体は「師匠」であり、その方々の思いを受け継ぐことが私たちの責務です。このような行為が再び起こらないようにするためには、教育の現場で倫理観をさらに重視した取り組みが必要だと感じます。

社会全体が医療に求める信頼と期待を裏切らないためにも、医療従事者一人ひとりが責任を持った行動を心掛けるべきです。この事件が多くの人にとって、考えるきっかけとなることを願います。

執筆:編集部A

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